くろこの新ブログはこちらです元気ラボ ブログ

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |
三度目の正直よ アボカド

アボカドは料理にはよく使いますよね。

そして、種、捨てちゃいますよね。

 

知り合いのカフェでアボカドの水耕栽培をやって、ちゃんと種が出ていたのを見て、もう一回挑戦しよう、と思いました。

 

直近で2回不成功に終わっていたのです。

 

色々調べてみると、スーパーで買ったアボカドの種は当たりはずれがあるみたい。

 

だいたい2割程度は発芽しないようです。

 

それから水耕栽培で気を付けたいのは、水をこまめに取り換えること。

水が腐ってしまたらアウトなので、毎朝取り替えます。特に真夏は要注意よね。

 

 

根が出て、そして次に芽が出るんだけれどだいたい1か月くらいかかるので、本当に根気勝負。

 

水耕栽培がもっとも手軽だし、芽が出ると可愛いからね。単純に鑑賞用。

 

今度こそ芽が出ないかな。

 

今日で一週間ほど。毎日眺めてまーす。

 

スムージーベーシック 9月21日詳細

 

ミラクルローフード会10月22日詳細

 

にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村→私のブログよりもっと面白いローフード情報満載のページへ飛びます。

| 農業でロー | 09:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
野菜は泣かない
皆様



私は区民農園でもう10年以上野菜作りを行っています。

今年もいよいよ農園スタート。毎年4月初めまでは土を休ませ、4月半ばから夏野菜の作付をスタートしていきます。



区民農園の園主さんはもう80歳以上のおじいちゃんです。腰もかなり曲がり、歩き方も時々よろけたりしているのですが、毎朝ご自身の畑でいろいろな作業をしています。

また、周りはハラハラするのですが、いまだに軽トラックも運転しています。すごいね。



その園主さんが、毎年4月に新しい期が始まる時に、区民農園参加者にご挨拶するのですが、いつもおっしゃることがあります。



それは野菜は泣かない、ということ。



よく野菜作りは子育てにたとえられます。



私も野菜作りを始めたころ、野菜作りって本当に子育てと一緒だな〜、と思ったものでした。



美味しい野菜を作りたかったら、手をかけすぎて過保護にしてはいけない、そうかといって放任主義でもいけない。適度に手を出す、適度に守ってあげる、ということがとても大切なのです。



また、芽が出たばかりの野菜が一番外敵に狙われやすいのです。思わぬ外敵にも要注意です。たとえばカラスや早朝のひなどり、野良ネコ、アリ(ありって小松菜ぐらいの小さな種なら、簡単に巣に運んでしまうのです。)



小さい時にはすぐに根切り虫やヨトウムシなどに茎や根を切られたり、またアブラムシなどの虫にエキスを吸われたり、また病気も付きやすい。



成長していくにつれ、摘心したり脇芽を取ったりすることも必要です。こうすることで大きくておいしくて甘い野菜を作ることができます。



園主のおじいちゃんはこう言います。



「たとえば赤ちゃんは、何かあればすぐ泣くよね?たとえばおむつを変えてほしい、お腹がすいた、具合が悪いという時は泣いてまわりに知らせるよね。だけど野菜は違う。野菜はどこかが痛かったり、病気で具合が悪くても決して泣くことはない。音を発することもない。だから人間である私たちがよく見て、観察して、常に自然に注意を払わなくてはいけない。自然からいろいろなことを感じなくてはいけないんだよ。」



そうなのです。

野菜作りが難しいのは、毎年、同じように大きく立派に育てるためには、自然をよく観察し、野菜もよく観察していなければなりません。





気温も、天気も湿度も、土の中の環境も毎年同じではありません。

時には、ある時期にある虫や病気が大発生することもあります。また土の中のバクテリアの状態が悪くて、葉っぱが枯れてしまう時もあるのです。



少しの変化にも敏感にならなくては、野菜を美味しく育てることができません。



私が毎年野菜作りをやるのは、この自然を感じる、という作業を知らないうちに楽しんでいるから、なのかもしれません。



今年も野菜作りが始まりました。週末に小松菜、トウモロコシを植えました。うまくいけば小松菜は2週間ほどで収穫、トウモロコシはちょど海の日あたりに収穫を迎えるはずです。



ミラクルローフード会のお知らせ

にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ

にほんブログ村→私のブログよりもっと面白いローフード情報満載のページへ飛びます。
| 農業でロー | 20:36 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
お米に農薬費を3倍使っている日本って
中国は残留農薬が心配だから、あたしは絶対中国産は買いたくないのよ、という友人、知人がたくさんいます。

同じ金額ならば、当然日本産、と言う人が大部分だと思います。



先日、農水省がある発表をしました。(2016年2月)



日本のお米の生産費についてです。

韓国と比較した場合、10アールあたりの生産費は、韓国が7万2148円、日本は13万5185円です。

その内容を見てみると、農機具費は韓国の4.7倍、農薬費は3倍、なのです。



単純比較した場合、同じ分量の韓国産と日本産のお米があった場合、そこの含まれる農薬は韓国産の3倍ということになります。



農地面積あたりの農薬使用量は、かなり前にも一度このテーマについて書いたことがありますが、実に一位。

たしかに単純比較することはできないかもしれませんが、これはまぎれもない事実。

日本の13.2kg/haという数値の背景について、(参考 1位日本 2位韓国、3位オランダ)

農林水産省はこのように分析しています。

「 日本は、温暖多雨な気候であるため、病害虫が発生しやすく、病害虫による減収、品質低下等 を防ぐため、欧州各国に比べて農薬使用量が多い。 」



これについて、私はかなり違和感を覚えました。

つまり、日本は高温多雨な気候である、ということが理由のひとつになっているならば、東南アジアはどうなの?てことです。インドネシア、マレーシア、タイ、韓国だって夏は暑く湿度も高い。日本だけが高温多雨ではありませんよね。



本当の理由は、その次に書かれていること、「病害虫による減収、品質劣化等を防ぐため」と言う文字にすべてが隠されていると確信しました。



つまり、日本人の気質が関係しているのだろうと思います。



海外の色々なところに住んだことのある人ならこのニュアンスを肌で感じていると思いますが、日本人は欧米人や中国人や韓国人、タイ人やマレーシア、インドネシア、香港人などと比べて、圧倒的に繊細なのです。細かすぎるのです。もっと悪くいえばピッキー(picky)なのです。

ほんのちょっとの虫食いや、農作物の色の悪さや、わずかな傷も嫌がります。



他の国のどこのスーパーで、大きさが同じようなリンゴをパックに入れて綺麗にラップまでして店頭に並べているでしょう。

どのリンゴを見ても傷がない、へこみもない、色も美しい〜。

劣化が激しいものや形の悪いものは超安い。



あまりにも美しさにこだわる日本人が多いから、農家さんもちょっとの傷、劣化を極力減らすために農薬を使います。



農薬をつかえば虫はいないから、綺麗な農作物ができるわけです。お米も一緒です。





知り合いの梨農家さんでは、これでもかっというくらい殺虫剤を何度も何度も散布するそうです。そうしないとアッという間に虫にやられてしまう。梨の木の保護のためにゴルフの打ちっぱなし会場のように四方八方をグリーンの網で囲うのですが、その中に入ると、確かに蚊一匹いません。



うちの子供達も、先日私が出したサラダのレタスの上に、1mmぐらいのちーっちゃな虫がひっついていて、「ぎゃー、ぎゃー、むし、むし、むーしー。」と騒いで、結局それを理由にサラダを全部残してしまいました。



私は農業をやって10年以上もたつので、そんなちっちゃな虫なんて、間違って食べちゃっとしても、たんぱく源のひとつぐらいにしか思いませんけれど、子供達は大騒ぎ。(そりゃ私も、たんぱく源のひとつ、だなんて最初は思いませんでしたが、畑のオーナーがいつも、ちっちゃな虫ならたんぱく源だべ。とおっしゃるので、私も感化されて・・・)



でも、うちの子供達の反応が、おそらく大部分の日本人の反応なんだろう、と思います。



参考資料

平成28年2月 農林水産省資料 コメの生産費に関わる日本と韓国の比較

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/jjkaigou/dai33/sankou2.pdf



野菜と果物を使用したローフードを中心とした様々な講座を公開中です。ご相談くださればテーラーメイドでも実施します。

詳しくは元気ラボまでどうぞ



にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ

にほんブログ村→私のブログよりもっと面白いローフード情報満載のページへ飛びます。
| 農業でロー | 13:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
なぜこんなに大豆が少ないの?収入5万円生活
今年のお正月は、生まれて初めて自分で種から育てた黒豆を食べました。自分で作ったものを食べる喜びは最高です。
 
育ててみて初めてわかったことなのですが、黒豆は、最初から黒い豆ができるわけではありません。最初は枝豆と一緒。もちろん枝豆として早めに収穫してゆでて食べることもできます。これもおいしい。
 
そして、実がなっても収穫せずそのまま枯れるまでほうっておくと、やがてまっ黒い豆ができあがります。それが黒豆。その状態になってから初めて収穫することができます。種植えから収穫までは3か月もかかります。

お正月には欠かせない黒豆ですが、日本の大豆の自給率はなんと6%。全体の自給率が39%(カロリーベース 農林水産省資料)ということを考えると、圧倒的に少ない数字です。

 
大豆って私たちの生活に絶対に切り離せないものです。
たとえばみそや納豆、醤油、がんもどきや凍り豆腐、煮豆、ゆば、きなこ、焼き豆腐や油揚げ、そしてサラダ油など、食卓には欠かせませんね。
もしこれらがなくなってしまったらどうでしょう?あるいはとても高すぎて一般人には買えなくなってしまったら?
たとえば豆腐1丁が1,000円だったら?
 
現時点での大豆の自給率がわずか、わずか6%です。あとはアメリカやカナダ、中国からの輸入。
改めて驚きました。
なぜこんなに大豆の生産量が少ないの?と思いますよね。 なぜ日本ではこんなに国内産の大豆が少ないの?
色々調べてみると、いくつかの原因が浮上してきました。
 
収入が少ない!
価格の相場は60kgで普通の品種では約1万円以下。10haの畑で大豆を作った場合、収量は約300kg程度だそうです。ということは単純に計算して5万円以下です。収入5万円生活!
これは少なすぎる!!! 丹精込めて作った豆が5万円では生活が成り立ちません。
 
次に収穫の手間がめっちゃかかること。
今回、黒豆を収穫してよーくわかりました。
豆は枝にびっしりついていて、それを手でひとつひとつ取っていくのですが、これが大変なのです。枝豆も一緒。
黒豆はさらにその豆をさやから出す作業、そしてその豆を選別する作業が加わります。

そして農薬をほとんど使っていない場合、3個に一個ぐらいの割合で必ず虫が潜んでいるのです。だから収量もその分減ります。形の悪いもの、小さいもの、割れているもの、欠けているものなどの選別も行います。
ちなみに、無農薬の大豆って本当に存在するのかしら、と思うぐらい、大豆はよく虫がつきます。私が携わっている畑では、極力弱い農薬を使用していますが、それでもたくさんの虫がつきます。
一般に出回っている枝豆に虫が入っていることはまずないので、相当強い農薬を使っているんだろうな、と勝手に想像しています。
個人でわずかな収量で行う場合は、この作業を『めんどくせー。』と言うだけですみますが、農家さんはそういうわけにはいきません。
家族総出でやっても人手がたりない。
機械でやりゃいいんじゃない?と思いますが、その機械自体とっても高い。2-300万円ぐらいはします。大規模農業でやっているならともかく、中小規模農業では手がでない。
収量が5万円弱で、2-300万円もする機械が買えるか、それだけ投資できるでしょうか?
 
そして最後に中間業者へ販売する価格が圧倒的にお安い。

大豆は収量が一定していないのですが、業者さんは安定収量を望むので、当然安い輸入豆に行ってしまいます。
海外では遺伝子組み換え大豆が当たり前のように大量に収穫されていて、価格も安定しています。だから当然輸入に頼ってしまいます。家畜に食べさせる遺伝子組み換え大豆も大量に生産されています。
 
大豆はあまりにも身近な食品なので何も考えていなかったのですが、たまたまニュースによって、最近、海外から中国への大豆輸入率がめちゃくちゃ多くなっている、ということがわかりました。

これは中国の近代化により、裕福な人が増えて大豆の需要が増えてきたことから、だそうですが、そうなると圧倒的に大豆の日本への供給率が低くなっていきます。純粋な国内生産大豆はもっと貴重なものとなり、価格が高騰していくのは目に見えています。

そうなると、国内生産の豆腐も納豆も醤油も値上がりです。
大豆は、日本にはなじみ深いものにもかかわらず、日本人によって作られた大豆がなくなり、それらは手に入りにくい高級なものへとなってしまいそうです。もしかしたら、私たちの口にはほとんど入らないものになってしまうかもしれません。
 
これからの大豆生産、または農業全体について本当に真剣に対策を立てていかないと、日本は沈没してしまいます。
農業なんて自分には一番縁遠いもの、と思っている方でも、お刺身やお寿司に醤油をつけませんか? 居酒屋で揚げ出し豆腐を食べませんか?
毎日の食卓に納豆が上がりませんか? お味噌汁を飲みませんか?

もし大豆製品が高級なものになり、一般市民が買えないぐらいになってしまったら、お醤油も、お豆腐も、味噌もないから味噌汁も作れず、和食も洋食となり、醤油の味が懐かしいね、なんて会話が普通になってしまいますよね。

そんなことあるわけないっしょ。と思っていても、少なくても遺伝子組み換え大豆が日本でも普通に出回るのはそう遠いことではないと思います。また日本で大豆を作るプロ農家さんも消えていくでしょう。

このブログを読んでくださっている皆様の多くは、遺伝子組み換え食品*は極力避けたいとお思いでしょう。私もそうです。
そうすると国内で細々と遺伝子組み換えでない大豆を作っている農家さんに頼らずを得ません。でもその価格があまりにも高ければ、安い大豆製品のほうに行ってしまうこともやむを得ません。

私がよく行くスーパーでは、中国産と国内産の両方を並べて販売しています。3個で98円の中国産にんにくのすぐ横に、同じく3個で398円の国内産にんにくが置いてあります。
どちらも白くて、大きさも同じぐらい。見た目はまったく変わらないのです。そういう時、あなたはどちらを選択しますか?

日本人なら、ほこりを持って国内農業を支える気持ちで398円の国内産を。でも子供の学費などの出費も多いお家では、国内産を応援したいけど・・・と横眼で高いにんにくを見ながら98円を選択。
これが多くの方の現実じゃないでしょうか?

日本の農業を変えなくちゃ、とか、日本政府に抗議しなくちゃ、なんて大それたことを思っても始まりません。

ささやかな抵抗として、私ができる身近なものとしては、個人農業がもっと近いものになり、誰でも黒豆や枝豆ぐらいは自分たちで作って食べること、が当たり前になってほしいと思っています。

そのためにも、大豆のことや、野菜のことなどをブログにも書き綴っています。もし眠っているお庭や土地があれば、土作りから始め、毎日食べる野菜などを作ることから初めてみると、思わぬ発見や楽しさなどを見つけることができます。
大変なこともあるけれど、なんやかんや言って、なんとか今年で農業体験11年目に突入しました。私が参加している区民農園では、週末しか畑に参加できないサラリーマンさんもたくさんいます。

大豆はこれからも安全で身近で大切な食品であってほしい、そのために今、私にできることを地道に続けていこうと思っています。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村 ?私のブログよりもっと面白いローフード情報満載のページへ飛びます。こちらもぜひご覧ください。
2016年1月 
元気ラボ
で開催する1月講座 年の始めの月にたくさん学んで、自分の生活に取り入れて下さいね
スーパーフード講座  
先日テレビで紹介されたスーパーフードもたくさん取り揃えています。テイスティング多数 スーパースイーツ試食
頭が不思議とよくなるのはなぜ?ファスティングはダイエットのためだけではありません。集中力を高めたり、頭の回転を速くさせたい、物忘れもなくしたい、と思っている方には特にお勧めです。酵素ドリンク試飲

種や野菜の最近記事
シェアシーズ(種の共有)をしましょう 誰でも種を共有できます。貰ったり、あげたり。素敵なプロジェクトのご案内。
ウコンの効果がすごい〜 畑で収穫したウコン。パウダー状のものは知っていたれど、本物の生ウコンって実はすごい。
 
 *2016年1月現在、 遺伝子組換え農産物を原材料とするものであって、加工工程後も組換えDNA、又はこれによって生じたたんぱく質が残存するものとして指定されたものについては、遺伝子組換えに関する表示を記載する必要があります。
対象農産物を主な原材料※とする加工食品のうち、次に上げるものは組換えDNA及びこれによって生じたたん白質が加工工程で除去・分解等されることにより、食品中に残存しないものとされ、遺伝子組換えに関する表示の対象から外れます。
【表示の対象から外れる加工品]
しょうゆ
大豆油
コーンフレーク
水飴
異性化液糖
デキストリン
コーン油
菜種油
綿実油
砂糖(てん菜を主な原材料とするもの)
および、これらを主な原材料とする食品
| 農業でロー | 10:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ウコンの本当の効果、す、すごい!
ウコン、英語ではターメリック。
もちろん、ご存知ですよね。よくカレーとかに入っている奴です。

ウコンは体によい、とよく言われています。ウコン入りのサプリメントも売っていたり、何かにウコンをまぜて、滋養強壮に効くとか言われています。

料理にもよく使用されますね。ターメリックとして販売されている黄色いパウダー。匂いをかぐとほんのりとした苦味が。これが効くらしいのですが。

さて、なぜ今回わざわざウコンについて取り上げたか、と言いますと、このウコン。本当にすごいパワーを持っているのです。
実は、今年初めてウコンを畑で収穫したところです。

5月ごろに畑に植え、ようやく10-12月位に収穫することができます。
手入れはとても楽で、一度植えてから一切肥料も必要なく、虫もつかず、病気にもならないので消毒もせず、もちろん農薬散布もしませんでしたが、とても立派なウコンが収穫できました。

葉の感じも、根についた実も、見栄えはほとんどショウガと一緒です。スライスすると、ショウガよりもっと黄色いのでウコンだとすぐにわかります。



これがウコン、ウコンの断面がとっても黄色。1本からこんなにたくさんのウコンが収穫できます。


さて、そのウコンですが、これが驚きの効果なのですよ。

まずよく生ウコンを食べている畑の方にお話を聞くと、ウコンを食べた翌朝はとにかくすっきり起きることができる、と言います。
そして、一緒に畑をやっている方で、私と同じようにウコンを収穫した方が、先日飲み会の席で全員にウコンのスライスを食べさせたんだそうです。

ウコンってものすごく苦いので、最初は飲み会の席での罰ゲームにウコンを食べさせる〜、なーんて冗談で言っていたのですが、どうやら皆で食べたみたいです。

すると、早速その翌日、速攻で私に連絡がきました。

「くろこさん、ウコンって私なめてたよ〜。すごい効果だよ。飲み会の席でウコンのスライスを食べたんだけれど、翌日二日酔いすることなくめちゃすっきり起きれたのよ。ビール10杯以上飲んだのに、だよ。普段はこの量だといつも二日酔いするのに。ウコンってすごいわ〜。」


調べてみると、確かに二日酔いによく効く成分がたっぷり入っているのがウコンだったのです。
それはクルクミンっていう成分です。

クルクミンって、肝臓を強くする働きがあるようで、飲み会の席で使用するには、飲む一時間くらい前に食べると効くらしいのです。
そのほかにも、生活習慣病や炎症、そして癌予防にも効果があるようです。

さらに女性には嬉しいのですが、美肌にも効果がああります。

ただ、ふたつ問題があります。

まずひとつ目、せっかく素敵な効果があるのですが、栄養素の体への吸収率が非常に悪いのです。
解決策として、他のものと一緒に食べることで吸収率を高めることができます。

ひとつは黒コショウ、もうひとつは豆。豆に含まれるレシチンが効果を発揮します。

クルクミンは油には良く溶けるので、たとえばオリーブオイルや亜麻仁油などを混ぜて一緒に食べる、などという工夫をすればよいかと思います。

何にしても、ウコン、ってやっぱりすごいんだということがわかりました。

そしてもうひとつの問題点、それはウコンは、そのまま食べると非常に、非常に苦い。生のウコンの匂いをかぐだけでもその苦さがわかります。ですから、私としては、たとえばスムージーに入れて飲む、とか、おろし金で擦ってお茶に入れて一緒に飲むとか。そのような工夫をすれば生でも十分に食べることがでできると思いますよ。

もしこれから12月後半、飲み会が多い、という方はぜひぜひウコンを試してみてください。飲む1時間前にはウコンを食べる!
これで飲み会の多い12月でも二日酔いすることなく、元気に過ごせるかもしれませんね〜。
飲み会がなくても、普段からウコンを食することで、元気な自分を維持できそう!
私もやってみます。

にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村→私のブログよりもっと面白いローフード情報満載のページへ飛びます。


 
| 農業でロー | 09:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
シェア(共有)シーズ(種)、しましょう!
皆様、
今週末(2015年10月24日)に開催するミラクルローフードの会場となる、渋谷のシェアビズBlossomに昨日行ったところ、入口のところに思わぬものがありました。
それは、シェアシーズ。
単純に言うと、みんなで種を分け合いましょう、というものです。

これはハワイが出発点で、日本にもようやく上陸してきました。米国本土では、たとえばちょっとしたカフェや図書館、福祉センターなどに設置されています。


これは、自分が収穫した固定種を設置している小さな封筒に入れてそのボックスに残します。するとまた誰かがその種を貰って、自宅で育て、それを収穫してまたそのボックスに残す、という具合です。
誰でも自由に種を持っていくことができ、ご自身で育てることができるのです。

これってすばらしいプロジェクト。

こうすることによって、今絶滅の危惧に遭遇している固定種を自分たちの手で守ることができます。

ところで、固定種についてご存じない方がいるかもしれないので、少し説明させてください。

今、スーパーで私たちが食べることができるお野菜の、おそらくほぼ100%は、F1種(えふわんしゅ)というものです。
種は、大きく言うと、固定種(在来種)とF1種に分けることができます。
固定種とは、その地域でなん世代にも渡って自家採取されている種です。
私の畑のオーナーも、自分の家族の野菜を作るときは、必ず種を自家採取しています。こうすればわざわざ種屋さんから種を買う必要もありません。

一方で、F1種、というのは一代雑種、と言って、大量生産をするために、いろいろな性質の種をかけ合わせて作る、一代限りの種のことです。
たとえば、小松菜をご覧になるとそれがよくわかります。
本来の小松菜というのは、葉っぱがわさーっと生えて縦にも横にも広がります。

ところがスーパーで売られている小松菜は、やけにシュッとしていて青梗菜のように縦に伸びていますよね。
これはF1種。実は青梗菜とかけあわされています。縦に伸びる小松菜のほうが、たくさんの小松菜を収穫できるから、農家としては全体の収穫量が増えます。だからF1種を使うのです。

昨年、私はゴーヤの種を買い、自宅で育てました。よく生ったので、その種を採取し、今年また植えてみたました。そうしたところ、葉っぱは生えても、実がどうしてもなりません。花粉をつけても、小指ぐらいの小さな実がなるばかりで、それ以上大きくならない。あれはF1種だったのではないかしら、と疑っています。

「固定種はその土地に暮らす人たちに合った野菜です。3年もたつと、その土地やその人の栽培方法に合った野菜に変化していく」、と野口勲さんもお話されています。

野口勲さんは、ご自身で種(固定種)の販売を行ったり、いろいろな本を出されて種の大切さを広めている方です。

また、彼はこうも言っています。
「昔のやり方で種を採って野菜を作っている畑の作物で育った子供は、たとえ風邪を引いても、生のかぶをかじると治ってしまうそうです。野菜の生命力がそのまま伝わるんでしょうね。」
最後にちょっと怖いお話。
さらに、野口勲さんがこんなことを話されていました。
「大量生産の野菜を一番買っているのは、外食産業です。外食産業が農協にどういう要求をしているか、知っていますか?味のない野菜を作ってくれ、です。なまじ野菜の味に個性があると、レシピが狂ってしまう。」ということなんだそうです。
 
何かがおかしい、と思いませんか?

1960年代以降、日本はF1種だらけになりました。
だから、農家は毎年のように種を買わなくてはいけないことになりました。しかし、F1種で作ることにより、その野菜が全部均一にむらのない野菜になり、虫や病気に強くなり、生育が早くなったり、収穫量が増えたりします。

私は、このシェアシーズの箱を見つけて本当に嬉しかったです。


よし、私も育てて、種を採ってこのボックスにまた返そう、そうすればまた誰かが見つけて種を持ち帰って育ててくれる。

とても小さなㇷ゚ロジェクトですが、私の周りの友人の中にも、種の重要性を理解し、固定種で野菜を育てようとしている人もいます。

もしこのプロジェクトを盛り上げたいと思ってくれたら、東京都渋谷区のシェアビズBloosomや、その他、全国にこのボックスが設置されているところがありますので種を育ててみてくださいね。
シェアシーズが設置されている場所はこちらで確認ができます。

来週土曜日に、ミラクルローフードのイベントにお越しの方は、シェアビズBlossomの入口を入ってすぐ左手にこのボックスが設置されています。
もしご自身でこの種を育てたいと思ったら、このような方法で種を受け取ることができます。

1. たねノートに必要事項を記入する
2. ファイルのたねカードを参照し、封筒にメモをする
3. 直採取できたら、再びたねボックスへシェア。
4. たねを贈られた人とつながりましょう。
 
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村 ?私のブログよりもっと面白いローフード情報満載のページへ飛びます。こちらもぜひご覧ください。
自宅で小さなローフード教室を開催しています。
11月のお勧め講座  スムージーベーシック テーマ デザートスムージー
          ロースイーツワークショップ
          エイジングビューティ(たまプラーザのホワイトガーデン(レストラン)にて)
| 農業でロー | 12:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
野菜を食べる人にとって重要な日?8月31日
本日は8月31日ですね。
今日は何の日?というのがありますが、本日は、や、さ 、い の日なのですよ。
ですから、特にベジタリアンやローフーデストにとってはちょっと抑えておきたい日となっています。

そもそもこの野菜の日は1983年に、全国青果物商業協同組合、食力流通改善協会を含む、合わせて9団体が野菜のPRのために設定した記念日となります。語呂合わせですね。8 3 1 で、や さ い。

あらためて野菜について考えてみたのですが、私は現在、もう10年以上も農業に携わっています。
畑では定番野菜から、ちょっと変わった野菜まで、毎年作物を作っています。
最近は、農業に関心のある人たちがすごく増えていて、私の近くの区画にも、子供を含む一家で来ていたり、ご夫婦で来ていたり、若い独身男性が来ていたり、と様々です。

野菜作りは、簡単なのですが、一方で非常に難しい。

たとえば基本的に野菜は、種を植えると芽が出てきます。
ところが、芽が出るまでも野菜によって厚いケアが必要なものもありますし、なんのケアをしなくてもとりあえず芽を出す野菜もあります。

また、ほうっておいてもすくすく育つ野菜もあれば、そうじゃないものもある。

そして、それらのケアは季節ごとに、また天気や気温によって毎回違います。

昨年やった方法で成功したから、今年も同じ方法でやる、というのでは時として大失敗することもあります。

たとえば寒冷紗のかけ方一つ、取り方のタイミングなどを間違てしまうと苗が虫に食われてしまったり、また種をまくタイミングを間違えると、まったく芽が出てこなかったり、ということが発生します。

1年野菜を育ててみると、子供を育てた経験のある女性が口を揃えて言うことは、野菜作りは子育てと一緒だ、ということです。

これには私も同感です。

もっとも感じるのは、手をかけすぎてもいけない、手をかけなさすぎてもいけない、というところが似ている。

過保護に育て過ぎてもいけないし、放任主義でもいけない。 というのと一緒です。

畑ではいろいろな方が野菜作りを楽しんでいるのですが、作っている野菜は全部一緒です。肥料も種も支給してくれるので、全員一緒のものを同じように育てていきます。

ところが出来高が全然違う。
隣同士で育てている野菜も、全然違うのです。ある人の黒豆はふっさふっさなのに、すぐお隣の豆は縮こまってしまっています。

また、ある人のトマトはのびのび育っているのに、隣のトマトは葉っぱも枯れ、実りも少ない。

まあ、たまたまそこに虫が卵を産みつけてしまって葉っぱがやられてしまった、ということもあるのですが、それでも注意深く野菜を観察したり、適度なケアをしている人とそうでない人とでは結構な差が出てきます。雑草の処理の仕方や、摘心、脇芽の処理の仕方でもずいぶんと違いが出てきます。

これからは秋冬野菜の仕込みのピークになります。ブロッコリ、カリフラワー、はくさい、きゃべつなど。
特にこれらの野菜たちは、虫がつきやすい。本当に注意が必要です。
(これは、ブロッコリの芽。どれが芽か雑草か、区別つきませんよね〜。でもこの時期がもっとも重要なので、
ほぼ毎日のように芽の状態をチェックしています!!)


モンシロチョウはキャベツをすぐに見つけて卵を産みつけます。それにきがつかないでほうっておくと、あっという間にレース状のキャベツになってしまいます。それはそれできれいなのですけどね。

畑に携わり野菜作りを学びながら、私は同時に子育てや人との接し方などを学んでいるような気がしています。

そう感じている、週末農業を楽しんでいる人たちも結構いるような気がしますが、どうでしょうかね?
私のようにある程度の場所で農業をやらなくても、野菜作りなら身近なところで楽しめます。

たとえばベランダでプランターで育ててみたり、窓辺の小さな鉢で楽しんだり、ということもできますよね。
そういやって生き物と向かい合っていくと、他人との接し方や子供や家族とのあり方など、いろいろなことを考えるきっかけにもなります。まして、うまく芽が出なかったりしたらなおさら深く考えるきっかけになるかも。



ちょっと大げさかもしれませんが、私は畑で野菜に接するようになって10年目にして感じていることです。

これからなら、プランターでもミニ白菜や、小松菜や水菜、青梗菜ならほんのわずかなスペースでも作れます。
採れ高は少ないですが、それまでの過程を楽しむ気持ちで、少し涼しくなった今から挑戦してみては?いろいろな意味で楽しめますよ〜。

ローフードブログの検索バナーです。
たくさんのローフード関連のブログが集合しています。ぜひいろいろな知識を吸収してくださいね。

にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村

横浜市でローフード教室を開催しています。
いろいろなプログラムがございますので、一度サイトにお尋ねくださいね。
横浜の元気ラボのホームページ
| 農業でロー | 09:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
【畑からの野菜だより】人参の間引き〜
久しぶりに畑通信です。もう10年も前から、地元の区民体験ファームで週末農業をやっています。
スタートした時は、もう右も左もわかりません。たとえばこんなふう。キュウリとトマトの葉の区別がまったくつかない。
ひどいでしょう。
とにかく野菜なんか育てたこともないし、キュウリがどのように実るのか、トマトがどのように赤く色づいていくのか、まったくわかりませんでした。

こんなところからスタートしてはや10年です。
その間に、そりゃあもう勉強しまくり。聞きまくりです。そして野菜検定まで受けてしまい、1級保持者(家庭菜園士)となりました。(この試験、結構難しいのですよ。受験者が減ったらしく、今年で廃止となりました。残念)

さて、この時期、畑ではどういうことが行われているかというと、秋冬野菜の仕込みです。先週はブロッコリ、カリフラワー、キャベツなどの種を撒いて、定植まで寒冷紗の下でせっせと成長を見守っております。

そして、本日は草取りと、人参の間引きをしてまいりました。人参は区民農園では人気の野菜のひとつ。その辺のドラッグストアなどで売っている種の人参とは種類がまったく違い、非常に育てにくい種類なのですが、もうめちゃ美味しい。
どこがどう難しいかというと、とにかく発芽率が非常に低いのです。よくて30%、悪くて5%以下という非常に難しいものなのです。

たいていの人参の種は結構発芽率が良いですし、そうでない種子は、まわりに薬をまぶしてあって白くコーディングされているものが多いのです。
私たちが植えているのはそういった施しは一切なく、100粒撒いても、最終的には10本も採れません。
人参って好光性の種子なので、種を撒いても、その上からうっすらと土をかける程度にとどめなくてはいけません。

ところが人参は発芽するまでは土を湿らせておかなくては芽が出ません。そして10-11月ぐらいに食べたいと思ったら、種を撒く時期は8月の一番暑い時なのです。
ですから、種を撒いたあと、発芽するまでは毎日夕方水を撒きます。しかし土があまりかかっていませんから、水をかけると種が流れてしまう可能性があるのです。そうなると発芽はしません。
これが難しいところ。

で、今年はどうかというと、10年目にして、もっとも高い発芽率となりました。それでも30本ほど。
本日はすこしずつふさふさになってきた人参の一回目の間引きをいたしました。
芽が隣同士でくっついていると、地中の人参は太くなれないのです。


(こんなに沢山間引きすることができました。まだまだ人参は小さくて細い。オレンジ色の部分は約10cmほど)

もちろん間引きした人参は捨てませんよ。
まずはサラダでいただきます。

(人参の葉と人参、水菜、バジルの葉、そして10日ほど追熟させた、畑のトマト(緑色のトマトは10日ほどで赤くやわらかくなります。)

さらにスムージーにも人参の葉を入れていただきます。


(人参の葉、バジル、巨峰、梨のスムージー。夏と秋が一緒になったような美味しいスムージー。)

そんなわけで、本日行った人参の間引きは、さらにもう少したってから二回目の間引きを行います。
そうすると非常に太くて立派な美味しい人参が出来上がるというわけです。
今から楽しみです。

※ついでにお話しますと、ニンジンの葉にはキアゲハの幼虫がつくことがありますので要注意です。
キアゲハの幼虫はとてもキレイなので、あれだけは私は殺すことがどうしてもできません。見つけると、だいたいいつもそのままにしておきます。(キレイな状態のキアゲハの幼虫はかなり大きくなっているので、もうほとんど人参の葉を食べることはありません。)

これがキアゲハの幼虫。初めて見ると感動するかも。まるで絵具で描いたように鮮やかなオレンジと黒と黄緑の幼虫です。
こういった虫が嫌いな方は、ニンジンは育てられないかもしれませんよ。キアゲハはどこからともなく、ひらひらやってきて、ニンジンの葉の裏側に卵を産み付けます。現場を見ていない限り、また人参の葉を一枚一枚裏側にしてよく見ない限り、卵を発見するのはとても難しいのです。
いつの間にか、こうやってかなり大きく成長した幼虫がいることに気が付くというわけです。

にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村←私のブログよりもっと面白いローフード情報満載のページへ飛びます。

---------------------------
アンチエジング講座 2014年9月17日、18日 蜜蝋のリップクリーム、ローチーズ、ローグラノーラなどの楽しいWS
スーパーフード講座 2014年10月7日(火) とりあえずスーパーフードのことを知りたい方に最適な講座
スムージー・サロン 2014年10月17日(金) テーマ【香辛料を利用した新感覚スムージーに挑戦】
クリスマスアンチエジング 2014年11月26日(木) レストランで行うアンチエイジング講座

すべての詳細とお申込みは元気ラボへどうぞ

 
| 農業でロー | 00:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
想い出づくりをしているんだよ
皆様

畑の季節がやってきて、今は夏野菜を一生懸命育てています。
もう区民農園で野菜を作り始めてから10年近くになるので、基本的な夏野菜の作り方もわかってきました。

区民農園では一度畑を始めると、畑のメンバーは続けられる限り毎年更新していらっしゃいます。ですから長くやれやるほど、色々な方とお友達になります。
私も何人もの人たちと友達になりました。

そんな中で、私より一回り程度年上のおじさんたちの仲良しグループ、というのも農園の中にできあがりました。
4-5名で、年齢も近く、境遇も似ていて、いつも元気でアクティブなおじさんたちです。

そんなおじさんたちは毎月一度、仲間の家に集まっておやじ会を開催しています。

男性ばかりが集まって、みんなで持ち寄ったお酒と、その場で作る料理で盛り上がります。
そこに何度かゲストで私も参加させていただきました。

本当に楽しい会なのですが、ひとつ大きく違うのは、女性はあくまでもゲストなので、料理をする必要もお酌をする必要もないのです。おじさんたちが全部作ってくれます。
そして、それが結構美味しいのでビックリです。

そのメンバーのひとりがポツリとこんなことを言いました。

「僕たちはね、飲み会をやっている、というよりも想い出作りをしているんだよね。」

その声には、なんとなく哀愁がただよっていたので、私は冗談で返す言葉がみつかりませんでした。

彼らも女性と同じで、子供達のために、家族のために一生懸命働いて稼いで養って、リタイアして今に至っています。
子供達はとうに独立して、孫もいる年代です。

子供達が巣立っていき、夫婦二人になった今、あとは老いが待ち受けています。
彼らの中には畑の他に趣味をもっている方もいますし、自治会長を務めている方や、NPO法人メンバーの方もいらっしゃり、それなりに皆様忙しくしていらっしゃいます。
でも、現役世代とは明らかに違います。昔のようにバリバリ働いていたときとはまったく違う第二の人生を歩んでいらっしゃいます。


私よりずっと若いお母さんや、中学生や高校生、そして大学生や就職仕立ての社会人一年生、結婚したばかりの子供を持つお母さん、私と同世代の既婚、未婚の友人たち、私より一回り年上のおじさん、おばさんたち、さらにその上の母の年代、義父の世代、それぞれの皆様と接していると、人生は早すぎる、といつも感じてしまいます。

その早すぎる人生の中で皆は何を考え、どう生きているのでしょうか。

私にはひとつの目指すべきモデルが存在します。

その方は、サラリーマン時代を経てリタイアした後、毎日が日曜日となったわけですが、ひとつの趣味を見つけました。そしてその趣味で多くの賞と、その貢献が称えられて勲章さえももらってしまった方なのですが、その理由は、ひとつの趣味を通じて様々な勉強をし、大変深い造詣と広い視野を持ち得たからです。彼の趣味は、篆刻(てんこく)というものでした。

もしご存じない方は、ネットで篆刻とは?と調べてみてくださいね。

私も、ひとつの好きなことを通じて、深い知識とスキルを持ち得たいと願っています。そうすることで自然の多くの方に少なからずよい影響を与えると信じているからです。私もその方から与えられた影響はとても大きなものでしたから。篆刻というものを知らなくても、篆刻に向かうその方の姿勢から多くのことを学んだからです。

にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村→ローフード情報満載のページへ

アンチエイジング講座
7月11日14時〜16時 残有り
詳細とお申込はこちらからどうぞ

11月26日(水)
アンチエイジング講座クリスマス特別ワークショップ
おし花レストランにて開催
詳細とお申込(早割)はこちら



 
| 農業でロー | 23:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
本当のトマトの旬をご存知ですか?
昨日も今日もとても良いお天気で空を見上げると、吸い込まれそうになるような雲が散らばっていました。


ところで私は本日、ツールジャパン、という展示会に出かけてました。農業関連の展示会なのですが、それはそれはいろいろなものやシステムやサービスのご紹介がありました。
数ある展示ブースの中で今回はたまたまお手伝いにいらっしゃっていた高知のトマト農家さんとつながることができました。

高知で約4反(約4000平米)ものトマトを栽培している、トマトの専業農家さんです。そこでいろいろと面白いお話を伺ったのですが、トマトって真夏は暑すぎて育たないんだそうです。で、6月中旬から8月まではトマトはつくらず、土を休めます。9月から種を植えて、12月ぐらいからようやく売れるものが採れる、とおっしゃるではありませんか。

「実際のトマトの旬は、というと、これが1-2月頃のトマトがもっとも美味しいんだよね。この時期のものがベスト。木がちょうどコナレテくるからねえ。もし真夏にトマトを食べたければ、高知ではなくもっともっと北の地域のトマトを食べてくださいね、と顧客にはお話するんですよ」、とそのトマト農家さんはおっしゃっていました。コナレテくる、といのは、最初の収穫ではなく二回目の収穫あたりからちょうど木がだんだん実をつけるのに慣れてきてほどよく美味しいものができる、という意味らしいです。

トマトはその地域によって収穫の旬が全然違う、ということを知ったわけですが、それにしても関東地方に住んでいる我々からすれば、1-2月に採れたトマトがトマトの旬、だなんて驚きでした。私もプチ農業をやっていますから、トマトは毎年作ります。もちろん最盛期は7月〜8月上旬です。

たったひとつの野菜、トマトでもこんなに旬の時期が違うのですから、他の野菜も随分と旬の時期が地域によって違うのでしょうね。それぞれの地域にそれぞれの旬があるわけで、その地域で採れるものを、その最盛期に食べるのがもっとも美味しい食べ方でしょう。

関東に住んでいる私は、トマトはやっぱり夏に食べるモノ。高知の方は冬にトマト。皆様もご自身が住んでいる地域の野菜や果物が、いつ旬を迎えるのかに関心を持つと、新しい発見がありそうです。そしてもっとも美味しい野菜の食べ方を知る、ということにもなります。
にほんブログ村 料理ブログ ローフードへ
にほんブログ村←私のブログよりもっと面白いローフード情報満載のページへ飛びます。



 
| 農業でロー | 22:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

CALENDAR

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< June 2017 >>

SPONSORED LINKS

RECOMMEND

RECOMMEND

RECOMMEND

RECOMMEND

RECOMMEND

シンプルを極める
シンプルを極める (JUGEMレビュー »)
ドミニック・ローホー

RECOMMEND

RECOMMEND

お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし
お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし (JUGEMレビュー »)
金子 由紀子
まさに人生の航海術。自分を変えたい、考えをまとめたいと思ったら、まずは持たない暮らしをすることからスタート。

RECOMMEND

RECOMMEND

RECOMMEND

RECOMMEND

RECOMMEND

RECOMMEND

葬られた「第二のマクガバン報告」(下巻)
葬られた「第二のマクガバン報告」(下巻) (JUGEMレビュー »)
T・コリン・キャンベル,トーマス・M・キャンベル

RECOMMEND

葬られた「第二のマクガバン報告」(上巻)
葬られた「第二のマクガバン報告」(上巻) (JUGEMレビュー »)
T・コリン・キャンベル,トーマス・M・キャンベル

RECOMMEND

RECOMMEND

RECOMMEND

RECOMMEND

SELECTED ENTRIES

CATEGORIES

ARCHIVES

RECENT COMMENT

RECENT TRACKBACK

ローフードダイエット

jugemplus

MOBILE

qrcode

LINKS

PROFILE

SEARCH